CHAPTER 19

Web版について

EcorisMapは、ブラウザからそのまま使えるWeb版を提供しています。インストールは不要です。

Web版の特徴

  • パソコンの大きな画面で、データの確認・編集・整理ができます。
  • 地図とデータ一覧を並べた分割表示で、スプレッドシートのようにデータを扱えます。
  • 地図へのファイルのドラッグ&ドロップでインポートできます。対応形式はGPX/GeoJSON/KML/KMZ/ZIP/CSV/PDF/PMTilesで、サイズは通常5MB、PDF・PMTilesは30MBまでです。
  • 地図のドラッグ回転・傾き(3D表示)・地形表示に対応しています(地形ボタンでオン/オフ)。
  • 現在地は地図の位置情報ボタンで表示・追従できます。表示中は、データ追加の位置トグルやドローツールの「現在地」ボタンにも現在地が使われます。
  • プロジェクトの管理操作(設定・データ管理・エクスポート・削除・プロジェクト全削除)はWeb版でのみ行えます。

Web版の分割表示

地形表示(3D)

モバイル版との機能差

Web版では次の機能は使用できません。

  • トラックログ(軌跡の記録。保存済みの軌跡の表示と、タップでの通過時刻の確認は可能)
  • 接近通知
  • オフライン用の地図ダウンロード・オフラインモード
  • カメラでの写真撮影(写真の添付はファイル選択のみ)
  • 辞書入力の音声入力(マイク)
  • バックアップからの復元
  • 外部サーバー上のPDF地図の取得

ヒント: 記録用レイヤの準備はWeb版、現地の記録はモバイル版、持ち帰ったデータの整理はWeb版、という使い分けが便利です。端末間の受け渡しにはデータの保存(zip)・Google Drive・プロジェクト共有が使えます。全体の流れは調査の流れを参照してください。

注意: Web版のデータはブラウザのセッション中のみ保持されます。作業後は必ず「データの保存」でファイルまたはGoogle Driveに保存してください。