CHAPTER 03

データを取り込む

GeoJSONやGPXなどのファイルを読み込んで、レイヤとして地図に表示できます。過去の調査結果や調査地点をあらかじめ読み込んでおくと、現地で参照しながら記録を進められます。

ファイルを読み込む

レイヤ一覧画面の「インポート」ボタンで読み込みます。Web版では、地図へファイルをドラッグ&ドロップしても読み込めます。

レイヤ一覧画面。下部の「インポート」から読み込みます読み込んだデータは、レイヤとして地図に表示されます
形式内容
GeoJSON (.geojson)ポイント・ライン・ポリゴン(種類は自動判定)
GPX (.gpx)ウェイポイント(ポイント)とトラック(ライン)を両方読み込み
KML (.kml) / KMZ (.kmz)含まれる全ジオメトリを読み込み
CSV (.csv)geometry 列から座標を復元します。WKT形式のPOINT/LINESTRING/POLYGONに対応。列がなければ「位置情報なし」データになります。文字コードはUTF-8を使用してください(モバイル版はShift-JIS非対応)
ZIP (.zip)レイヤ設定付きデータ(EcorisMapのエクスポート形式)。レイヤ構成・辞書ごと読み込み
JSON (.json)レイヤ設定のみ

メモ: ファイルサイズの上限は、「インポート」ボタンからの読み込みが約100MB、Web版のドラッグ&ドロップが5MBです。

保存したデータファイルを読み込む

データの保存で作ったデータファイル(.zip)を読み込むと、データとレイヤ、地図の設定がまとめて復元されます。

設定画面。「データの読み込み」で保存したデータファイルを開きます

  1. 設定画面の「データの読み込み」をタップします。
  2. 読み込み元を「この端末」か「Google Drive」から選びます(Google Drive連携参照)。
  3. ファイルを選び、「現在のデータと設定は上書きされます。」の確認で実行します。
  4. 読み込みが終わると、地図が読み込んだ範囲へ移動します。

メモ: 読み込まれるのはデータ・レイヤ・地図設定・地図の表示範囲です。アプリの各種設定は現状のまま維持されます。読み込みの直前には自動バックアップが作成されるので、間違えて上書きしてもバックアップから復元できます。

ヒント: パソコンのWeb版で準備した調査フォームや地図をスマホで受け取るときも、この読み込みを使います。手順は次の調査に利用するを参照してください。